8~9月の燃油サーチャージ ハワイ便は各社片道2万2,500円に据え置き

8~9月の燃油サーチャージ ハワイ便は各社片道2万2,500円に据え置き

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JAL(日本航空)、ANA(全日本空輸)、ハワイアン航空は、8月1日から9月末までの発券分に適用となる燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を発表。いずれも現行価格を据え置きし、ハワイ便は一律2万2,500円となります。また、今年のゴールデンウィーク(4月26日~5月7日)は、日本からおよそ3万人がハワイへ渡航しました。1日あたり3,017人が訪問し、昨年の2,481人から1.2倍に上昇。5月は約7万3,000人の日本人観光客がハワイへ訪れましたが、コロナ禍前の2019年との比較では53%に留まっています。各航空会社は7月下旬から始まる繁忙期に期待を寄せており、8月中旬のピーク時は1日あたり4,000人を超える日本人が渡航すると予測。旅行代理店も様々なキャンペーンを企画し、ハワイ渡航の需要拡大に注力しています。
2024年8月1日から9月30日までの発券分に適用となる燃油サーチャージは以下の通りです。

JAL(日本航空)

※1人あたり1区間の片道適用額 ( )は現行価格

  • 北米、ヨーロッパ、中東、オセアニア:3万5,000円 (3万5,000円)
  • ハワイ、インドネシア、インド、スリランカ:2万2,500円 (2万2,500円)
  • タイ、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、ノヴォシビルスク:1万8,500円 (1万8,500円)
  • グアム、パラオ、フィリピン、ベトナム、モンゴル、イルクーツク:1万2,000円 (1万2,000円)
  • 東アジア:9,200円 (9,200円)
  • 韓国、極東ロシア:4,000円 (4,000円)

ANA(全日本空輸)

※1人あたり1区間の片道適用額 ( )は現行価格

  • 北米、ヨーロッパ、中東、オセアニア:3万5,000円 (3万5,000円)
  • ハワイ、インド、インドネシア:2万2,500円 (2万2,500円)
  • タイ、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、カンボジア:1万8,500円 (1万8,500円)
  • ベトナム、グアム、フィリピン:1万2,000円 (1万2,000円)
  • 東アジア:1万500円 (1万500円)
  • 韓国、ウラジオストク:4,000円 (4,000円)

ハワイアン航空

※1人あたり1区間の片道適用額 ( )は現行価格

  • 北米:3万5,000円 (3万5,000円)
  • ハワイ:2万2,500円 (2万2,500円)

各航空各社におけるハワイ便のフライト予定は「航空会社の運航状況」をご確認ください。

参考元:JALANAハワイアン航空