ハワイのパンケーキの人気店「クリームポット」を完全ガイド おすすめメニューを紹介
更新日:2025/01/02

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ワイキキ・アラワイ運河通り沿いに位置する人気カフェ”クリームポット”。ここには、看板メニュー“スフレパンケーキ”を求めて連日多くの観光客が訪れます。また、色鮮やかな花と生い茂る緑に囲まれた可愛らしい外観や、アンティーク調のインテリアが並んだフレンチシックな店内も見逃せないポイントです。ここではおすすめメニューやアクセス方法、注意事項などを詳しく紹介します。
クリームポット(Cream Pot)が人気の理由
クリームポットが観光客やローカルに愛されている理由はさまざまです。ここでは、クリームポットが人気の理由を3つ紹介します。
可愛らしい外観
アラワイ運河沿いのヤシの木をはじめ、カラフルな花やグリーンの葉に囲まれた白いアーチが”クリームポット”の入口です。ハワイにいながらヨーロッパの片田舎を彷彿とさせる外観が人気の理由のひとつ。このカフェはハワイアン・モナーク・ホテルのロビー階にあり、店内は女子心をくすぐるメルヘンな空間が広がっています。
フレンチシックな内装

クリームポットの人気メニュー
クリームポットの看板メニュー“スフレパンケーキ”はもちろんのこと、そのほかにも主役級の料理が揃っています。ここでは、お店の人気・おすすめメニューを紹介します。
1:スフレパンケーキ

2:フレンチトースト

3:エッグベネディクト

4:フランス風クレープ

クリームポットのドリンクメニュー
クリームポットはドリンクメニューも種類豊富。人気のパンケーキやエッグベネディクトと一緒にオーダーして、優雅な朝食・ブランチタイムを堪能しましょう。
コナコーヒー

シェイク

クリームポットの撮影ルール
フォトジェニックな店内は、思わず写真を撮り記念に残したくなるでしょう。ここでは、クリームポットの撮影ルールについて詳しく解説します。以下のマナーを守りながら、お店の世界観や食事を楽しみましょう。
基本的に店内の撮影は禁止

撮影可能な条件
基本的に撮影禁止ではありますが、注文した料理の写真や自分たちだけが映る人物写真は撮影可能です。素敵な料理の数々を写真に撮って記念に残しましょう。スタッフにお願いすれば、ほかの利用客が映らない画角で写真を撮ってもらえます。なお、店外は撮影しても問題ありません。
クリームポットへの行き方
クリームポットは、ワイキキ西側からのアクセスが便利です。車(レンタカー)、徒歩、自転車での行き方をそれぞれ紹介します。
クリームポットへ車(レンタカー)での行き方

クリームポットへ徒歩での行き方

クリームポットへ自転車での行き方

クリームポットの店舗情報
ハワイ・ホノルル観光の朝食やブランチに、スフレパンケーキが人気の“クリームポット”へ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。フォトジェニックな店内で美味しい料理の数々を堪能し、特別な時間を過ごすことができます。
店舗名 | クリームポット/Cream Pot |
住所 | 44 Niu 444 Niu St., Honolulu, HI 96815 |
営業時間 | 午前8時〜午後2時(月、木~日曜日) |
定休日 | 火・水曜日 |
電話番号 | 808-429-0945 |
公式ウェブサイト | Cream Pot |
クリームポットに関するよくある質問

チップは必要?
アメリカ(ハワイ州を含む)のレストランで飲食をする際は、会計時にチップの支払いが必要となります。現在(2025年1月時点)、ハワイのチップ相場は18%です。クリームポットの請求書にチップ代は含まれていませんが、6人以上のグループ利用の場合は22%のサービスチャージが含まれます。また、2024年1月からはクレジットカードを使用した場合3%のサービスチャージが含まれるようになりました。請求書を確認した後チップの金額を記入してクレジットカードで支払うか、チップ分の現金をテーブルに置く(伝票ホルダーに挟む)などして支払いましょう。
日本語は通じる?
クリームポットは日本人観光客も多く訪れる人気店なので、スタッフの対応がスムーズです。日本語が話せるスタッフもいるため、分からないことがある場合は気軽に質問してみましょう。現在(2025年1月時点)日本語メニューはありませんが、人気メニューには写真が付いているため分かりやすくなっています。
駐車場はある?
クリームポットは“ハワイアン・モナーク・ホテル”のロビー階にあるため、ホテルの駐車場を利用できます。駐車料金は通常1時間7ドルです。ただしお店で食事をした場合はバリデーション(駐車割引)をもらえるため、3.50ドルになります。1時間以上利用する場合は、1時間につき3.50ドル追加されます。
アメリカ渡航・入国にはESTA(エスタ)が必要です
日本国籍者がビザを取得せずにハワイを含むアメリカへ渡航する際は、ESTA(エスタ)の申請が必要です。ESTA(エスタ)はVWP(ビザ免除プログラム)参加国の市民のみ利用できる制度で、観光または出張目的で90日以内の米国滞在を希望する方が対象となります。また、ESTA(エスタ)は年齢を問わず必要となるため、家族やグループで渡航する際は事前に全員分の申請を済ませましょう。ESTA(エスタ)を統括するDHS(アメリカ国土安全保障省)は、少なくとも出発72時間前までに申請手続きを済ませて「渡航認証許可」を取得するよう推奨しています。