ハワイで買い物するなら「ホノルル」がおすすめ 人気ショッピングスポット15選
更新日:2024/10/22
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ハワイ旅行の玄関口であるホノルルには、多数のショッピングスポットが点在しています。主要観光地のワイキキをはじめ、アクセスしやすいエリアにショッピングセンターやディスカウントストアがあるため便利です。この記事では、有名ブランドからハワイのローカルブランドが揃う、おすすめのショッピングスポットを15か所厳選しています。紹介するショッピングスポットの見どころや取り扱い商品をハワイ観光中の買い物の参考にしてみましょう。
ハワイ・ホノルルお買い物スポットおすすめ15選
ハワイの人気観光地、ホノルルはショッピングスポットが数多くあります。ここでは、なかでもハワイ観光の際に訪れたいショッピングスポットを紹介。お土産選びにも立ち寄ってみましょう。
ロイヤル・ハワイアン・センター/Royal Hawaiian Center
ワイキキの中心部・カラカウア通りに面する“ロイヤル・ハワイアン・センター(Royal Hawaiian Center)”は、ワイキキ最大級のショッピングスポットとして有名な大型複合施設です。3ブロックにわたる広大な敷地内には、110以上ものショップやレストランが揃っています。“エルメス(HERMES)”や“ティファニー(Tiffany&Co.)”などのラグジュアリーラブランドからハワイ発のローカルブランドまで、バラエティに富んだショップが魅力。また店内には、2つのフードコートがあるため、ショッピングの合間の休憩やランチ、ディナーにも困りません。なお、ロイヤル・ハワイアン・センター中央部にある中庭“ロイヤルグローブ”では、フラのパフォーマンスやハワイアンミュージックショー、レイメイキングなどの無料カルチャーレッスンが開催されています(※スケジュールは公式ウェブサイトで確認が必要)。かつてハワイの王族の別荘があった場所“ヘルモア”を再現した緑豊かな中庭で、ハワイアンカルチャーに触れられるのも人気の理由のひとつ。ショッピングだけでなく、ハワイの歴史や文化に興味がある方にもおすすめの施設です。
営業時間:午前11時~午後8時(月~日曜日)
定休日:なし
公式ウェブサイト:Royal Hawaiian Center
ワイキキ・ビーチ・ウォーク/Waikiki Beach Walk
ワイキキの中心部、ルワーズ・ストリート沿いにある“ワイキキ・ビーチ・ウォーク(Waikiki Beach Walk)”は、2007年に誕生した人気ショッピングエリア。アパレルやアクセサリーショップはもちろん、“ホノルル・クッキー・カンパニー(Honolulu Cookie Company)”や“ソーハリビング(SoHa Living)”など、ハワイ土産に最適なショップが揃っています。ショッピング中のランチやディナーには、数々の受賞歴を誇る“ルースズ・クリス・ステーキハウス(Ruth’s Chris Steak House)”や“ヤードハウス(Yard House)”などの有名レストランで食事を楽しみましょう。ショッピング後にカフェで軽食をテイクアウトし、ワイキキビーチへ向かうのもおすすめです。なお、ワイキキ・ビーチ・ウォーク(Waikiki Beach Walk)中央にある芝生の広場では、定期的にイベントが開催されています。ハワイアンミュージックコンサート“ク ハアヘオ(kū haʻaheo)”、ハワイ産のお土産品やアートが販売されるオープンマーケット、予約制のフラレッスン“カ・レイ・フラ(the adorned dance)”などさまざま。ショッピングモールではあまり見かけない路面店でのショッピングやハワイならではの体験もできるため、散歩気分で立ち寄るのも良いでしょう。
営業時間:午前10時~午後10時(月~日曜日) ※店舗によって異なります。
定休日:なし
公式ウェブサイト:Waikiki Beach Walk
プアレイラニ アトリウム ショップス/Pualeilani Atrium Shops
“プアレイラニ アトリウム ショップス(Pualeilani Atrium Shops)”は、ワイキキビーチ目の前に位置するショッピングセンター。ツインタワーのリゾートホテル“ハイアット・リージェンシー・ワイキキ・ビーチ・リゾート&スパ(Hyatt Regency Waikiki Beach Resort & Spa)”の敷地内、滝が流れるアトリウム(吹き抜けの空間)にあるため、解放感溢れる雰囲気の中ゆっくりショッピングを楽しめます。有名ブランドや日本未上陸のブランド、ハワイ発のブランドショップなど、店舗数は60以上。ワイキキのメインストリート“カラカウア通り”沿いにもショップがあるため、リゾート気分も満喫できるでしょう。さらに、プアレイラニ アトリウム ショップス(Pualeilani Atrium Shops)は、カフェやレストランも種類豊富です。ローカルに長年親しまれている本格中華の名店“キリン・レストラン(KIRIN Restaurant)”はランチやディナーにぴったり。早朝5時にオープンする“カイ コーヒー ハワイ”で、淹れたてのコーヒーを味わいながら1日をスタートさせるのも良いでしょう。なお、毎週月曜日と水曜日の夕方(午後4時~午後8時)に開催されている“ワイキキ・ファーマーズマーケット(Waikiki Farmers’ Market)”では、地元農家の果物や野菜、お土産品などを購入できます。ショッピングを満喫した後に宿泊先のホテルで、マーケットで購入した新鮮なカットフルーツなどを味わうのも楽しみ方のひとつです。
営業時間:午前9時~午後11時(月~日曜日) ※店舗によって異なります。
定休日:なし
公式ウェブサイト:Pualeilani Atrium Shops
インターナショナルマーケットプレイス/International Market Place
ワイキキ中心部に位置する“インターナショナルマーケットプレイス(International Market Place)”は、1957年に誕生した歴史あるショッピング複合施設です。2013年に全面改装のため閉鎖しましたが、2016年に大改装を経てリニューアルオープン。1階のフードホール、2階の日系スーパーマーケット“ミツワ・マーケットプレイス(Mitsuwa Market Place)”、3階のオープンエア型ダイニングエリアなど、90以上の店舗が終結したワイキキのアイコン的スポットとなっています。また、樹齢160年を超えるバニヤンツリーの姿がより南国ムードを引き立てているのも見どころです。1階にあるフードホール“クヒオ・アベニュー・フード・ホール(Kuhio Avenue Food Hall)”では、ハワイアン料理や世界各国の料理、3階のダイニングエリア“グランド・ラナイ(Grand Lanai)”では、多彩な人気レストランの味を堪能できます。グランド・ラナイ(Grand Lanai)には、ローカルに長年愛されている老舗ベーカリー&レストラン“リリハ・ベーカリー(Liliha Bakery)”や、ミシュラン星付きシェフのマイケル・ミーナ氏が手掛けるステーキレストラン“ストリップステーキ・ワイキキ(Stripsteak Waikiki)”などが入っており、ハワイの風を感じながら食事を楽しめるのがポイントです。ショッピングの休憩には、1階のクヒオ通り入口周辺にある人気カフェ“コナコーヒー・パーベーヤーズ(Kona Coffee Purveyors)”に立ち寄ってみましょう。さらに、1階には外貨両替サービスカウンターがあるため、銀行や空港に行かずに両替が可能です。
営業時間:午前10時~午後9時(月~日曜日) ※店舗によって異なります。
定休日:なし
公式ウェブサイト:International Market Place
ワイキキ・ショッピング・プラザ/Waikiki Shopping Plaza
ワイキキの中心、カラカウア通りに位置する“ワイキキ・ショッピング・プラザ(Waikiki Shopping Plaza)”。地下と地上5階建てとなっていますが、ショッピングを楽しみたい場合は1階を見て回りましょう。コスメのセレクトショップ“セフォラ(SEPHORA)”やアメリカのランジェリーブランド“ヴィクトリアズ・シークレット(Victoria’s Secret)”、ハワイの定番クッキーブランド“ホノルル・クッキー・カンパニー(Honolulu Cookie Company)”など、有名ブランドや日本未上陸のブランド、ハワイ土産の人気ブランドが勢揃い。2階にはショップのほかに、日本語対応の総合クリニック“聖ルカクリニック(St Luke’s Clinic)”や郵便局 など、ハワイ観光の際に便利な施設も入っています。また、ワイキキ・ショッピング・プラザ(Waikiki Shopping Plaza)はグルメも充実。地下がグルメフロアとなっているので、ランチやディナーに立ち寄ってみましょう。なかでも、アジアがテーマのフードコート“スティックスアジア(STIX ASIA)”は、特に日本人観光客におすすめ。おにぎりやラーメン、そば、天ぷら、台湾ヌードル、抹茶のソフトクリームなど、日本に馴染み深いグルメを楽しめます。なお、プラザ内にはワイキキトロリーのチケット売り場と停留所があるので、アラモアナセンターやダイヤモンドヘッドなど、ハワイの人気観光スポットの発着地としても有名です。
営業時間:午前6時30分~深夜12時(月~日曜日) ※店舗によって異なります。
定休日:なし
公式ウェブサイト:Waikiki Shopping Plaza
DFS ワイキキ/DFS Waikiki
ワイキキの中心に位置する“DFS ワイキキ(DFS Waikiki)”は、日本人観光客にも人気の免税店です。2023年7月のリニューアルオープンに伴い、長年親しまれていた“Tギャラリア ハワイ by DFS(T Galleria By DFS)”から現在の“DFS ワイキキ(DFS Waikiki)”に改称、内装もよりハワイらしい雰囲気になっています。取り扱いブランドは100以上。海外有名ブランドのアパレルやバッグ、コスメなどが免税価格で手に入るため、お得にショッピングを楽しめるのが魅力です。さらに、ハワイのローカルブランドが揃うギフトコーナーは必見。ハワイで有名なチョコレートやクッキー、コーヒー豆、DFS ワイキキ限定品も販売されています。そのため、ばらまき用のお菓子から大切な方へのギフトまで、お土産選びに困りません。また、ハワイ観光の記念にリゾートファッションブランド“トリ・リチャード(Tori Richard)”や”デイビッド・シェパード(David Shepard)”でアロハシャツを購入するのもおすすめです。ショッピングの合間の休憩には、カイムキの人気コーヒーショップ“ビーン・アバウト・タウン(Bean About Town)”の2号店へ立ち寄ってみましょう。広々とした飲食スペースでゆったり寛ぎながら、カヌレやブラウニーなどのデザート、自家焙煎のコーヒーを味わえます。
営業時間:午前10時~午後10時(月~日曜日)
※現在(2024年6月時点)は、1階のみの営業
定休日:なし
公式ウェブサイト:DFS Waikiki
アラモアナセンター/Ala Moana Center
オープンエアのショッピングセンターとして世界最大規模を誇る“アラモアナセンター(Ala Moana Center)”。240万平方メートルもの広大な敷地内には、“シャネル(CHANEL)”や“エルメス(HERMES)”、“プラダ(PRADA)”などのラグジュアリーブランドからハワイ発のローカルブランドまで、約350の店舗が集まっています。センター内には“ノードストローム(Nordstrom)”、“メイシーズ(Macy’s)”、“ブルーミングデールズ(Bloomingdale’s)”、“ニーマン・マーカス(Neiman Marcus)”の4つのデパート、大型量販店の“ターゲット”、高級百貨店のアウトレットストア“サックス・オフ・フィフス(Saks OFF 5TH)”なども入っているため、ブランド品だけでなく日用品などの買い物も楽しめます。また、160以上もの飲食店が揃っており、多彩なレストランと2か所のフードコート“マカイ・マーケット(Makai Market)”、“ラナイ@アラモアナセンター(Lanai@Ala Moana Center)”では、さまざまなグルメを味わえます。フードコートでは特に、ハンバーガーやおにぎり、ラーメン、プレートランチなどのカジュアルフードがリーズナブルに堪能できるので、ランチや休憩、子供連れのファミリーにもおすすめ。なお、アラモアナセンターはアラモアナビーチに隣接しているため、ビーチへ向かう前の食事やショッピングに立ち寄るローカルや観光客も多くいます。
営業時間:午前10時〜午後8時(月~日曜日)
定休日:なし
公式ウェブサイト:Ala Moana Center
サックス・オフ・フィフス/Sacks Off Fifth
“サックス・オフ・フィフス(Sacks Off Fifth)”は、ニューヨークのマンハッタンに本店を構える高級デパート”サックスフィフスアベニュー(Saks Fifth Avenu)”のアウトレットストアです。有名デザイナーズブランドの商品がプライスダウン価格で手に入るので、ブランド品をお得に購入したい方にぴったり。“フェンディ(FENDI)”や“プラダ(PRADA)”、“グッチ(GUCCI)”などのハイブランドから、“セオリー(Theory)”や“3.1フィリップリム(3.1 Phillip Lim)”、“アリス・アンド・オリビア(Alice+Olivia)”などのカジュアルブランドまで、1,200以上ものブランドを取り扱っています。洋服はもちろん、バッグや靴、アクセサリー、コスメ、サングラスなどの小物類までラインナップが豊富。レディースだけでなく、メンズやキッズ商品も展開しているため、老若男女問わずショッピングを楽しめるでしょう。ただし、商品によっては在庫のみの場合もあるため、お気に入りのアイテムを見つけたら迷わず購入するのがおすすめです。なお、サックス・オフ・フィフスは全米各地・カナダに100店舗以上を展開しており、ハワイにはオアフ島の“ワイケレ・プレミアム・アウトレット(Waikele Premium Outlets)”と“アラモアナセンター(Ala Moana Center)”内にあります。
ワイケレ・プレミアム・アウトレット
所在地:94-800 Lumiaina Street Waipahu, HI, 96797
営業時間 :午前10時~午後7時(月~木曜日)、午前10時~午後8時(金・土曜日)、午前11時~午後6時(日曜日)
定休日:なし
アラモアナセンター
所在地:1450 Ala Moana Blvd.Honolulu, HI, 96814
営業時間:午前10時~午後7時(月~日曜日)
定休日:なし
公式ウェブサイト:Sacks Off Fifth
ソルト・アット・アワ・カカアコ/SALT at Our Kaka’ako
カカアコの中心部、アワーカカアコ地区内に位置する“ソルト(Salt)”は、ローカルも注目する最新ショップやグルメが集まる複合施設。外壁の巨大なウォールアートが目を引く 、アーティスティックな雰囲気が魅力です。セレクトショップの“ヒア(Here.)”や“ミロ(Milo)”をはじめ、レコードショップの“ハングリー・イヤー・レコード(Hungry Ear Records)”、カメラショップの“ツリーハウス(Tree House)”など、幅広いジャンルの店舗が揃っています。カフェタイムやショッピングの合間の休憩には、SNS映えする空間とメニューが人気の“アーヴォ”ARVO(アーヴォ)”や“ナインバーホノルル(9Bar HNL)”がおすすめ。ランチやディナーには、アヒステーキなどのプレートランチが人気の“パイオニア・サルーン(Pioneer Saloon)”や、ハワイ産の食材を使ったアメリカン料理が自慢のレストラン“モク・キッチン (Moku Kitchen)”を訪れてみましょう。ホノルルの賑やかなショッピングセンターとは異なる雰囲気を楽しみたい方にぴったりです。
サウスショアマーケット/South Shore Market
オアフ島のカカアコ地区、“ワードビレッジ”内に位置する“サウスショアマーケット”。2016年にオープンして以降、ローカルブランド中心の個性豊かなショップやカフェ、レストランが集まるショッピングモールとして人気です。なかでも、ローカルデザイナーのアート作品やセレクトショップ“モリ・バイ・アート・アンド・フリー(Mori by Art + Flea)”や、ホノルル発のカジュアルアパレルブランド“サルベージパブリック(Salvage Public)”が特におすすめ。ハワイ観光の記念やお土産にも最適な「メイド・イン・ハワイ」の商品を購入できます。グルメを楽しむなら、アサイーボウルが好評の“ナル・ヘルスバー&カフェ(Nalu Health Bar & Cafe)”や、ハワイ料理とテキサス料理が味わえる“スクラッチキッチン(Scratch Kitchen)”、ハワイ産のクラフトビールやワインを堪能できる“オフ・ザ・ウォール・クラフトビール&ワイン(Off the Wall Craft Beer & Wine)”に立ち寄ってみましょう。なお、モール内にはベンチやテーブルも点在しているので、ショッピングに疲れたら気軽に休憩できるのも嬉しいポイントです。
営業時間:午前10時〜午後8時(月〜木曜日)、午前10時〜午後9時(金・土曜日)、午前10時〜午後6時(日曜日)
※店舗によって異なります。
定休日:なし
公式ウェブサイト:Ward Village
TJマックス/TJ Maxx
“TJマックス”は、全米最大級のディスカウントストア。オアフ島には4店舗あり、ワイキキから最も近いのが“ワードビレッジ”店です。数あるディスカウントストアの中でも、TJマックスは幅広い商品展開が魅力。洋服だけでなく靴やバッグ、コスメ、アクセサリーなどのファッション小物をはじめ、キッチン用品やバス用品、インテリア雑貨、ペット用品や食料品など、多彩なジャンルの商品が揃っています。商品によっては最大60%オフ で購入できる場合もあり、特にハイブランドをリーズナブルに購入したい方におすすめと言えるでしょう。店内の一角にある“ザ・ランウェイ(The Runway)”には、有名デザイナーズブランドが揃っているため見逃せません。“イブサンローラン”や“ステラマッカートニー”などの洋服やバッグがずらりと並び、大幅に割引された掘り出し物が見つかる可能性も。さらにカジュアルブランドのアイテムは、10ドル台で探すことができるかもしれません 。ただし、取り扱い商品が多いため、時間に余裕を持って訪れましょう。
ノードストロームラック/Nordstrom Rack
ノードストロームラックは、アメリカの高級デパート“ノードストローム(Nordstrom)”のオフプライスショップです。有名ブランドのファッションアイテムが定価の30%~50%、最大70%オフで購入でき、フォーマル、カジュアル、アクティブウェアなど幅広いシーンに対応した商品を購入できます。さらに、ファッション小物も充実しており、なかでもレディースシューズは種類が豊富。取り扱い商品だけでなくサイズ展開も幅広いため、日本人女性の足のサイズに合う商品も見つかるでしょう。なお、各商品には定価と割引価格の両方が記載されているため、よりお得感を感じやすいのも魅力です。ハワイの店舗は、ホノルルに3か所にあります。ワイキキのワードビレッジ店は、1階がメンズフロア、2階がレディースとキッズフロアに分かれており、広々とした店内でショッピングを楽しめます。また、ディスカウントストア“TJマックス”が隣接しているため、併せて訪れるのもおすすめ。ワイキキ店やアラモアナセンター店は、ハワイ観光の際にアクセスしやすい立地が特徴です。
ハイアットセントリックワイキキビーチ店
所在地:2255 Kuhio Avenue Suite 200 Honolulu,HI 96815
営業時間:午前10時~午後9時(月~日曜日)
定休日:なし
アラモアナセンター店
所在地:1450 Ala Moana Blvd,Ste 2950,Honolulu,HI 96814
営業時間:午前10時~午後9時(月~日曜日)
定休日:なし
ワードビレッジ店
所在地:1170 Auahi Street Honolulu,HI 96814
営業時間:午前10時~午後9時(月~日曜日)
定休日:なし
公式ウェブサイト:Nordstrom Rack
ワードセンター/Ward Center
アラモアナ通りとアウアヒ通りの間に位置する“ワードセンター”は、複合商業施設“ワードビレッジ(Ward Village)”内にあるショッピングモール。ローカルに人気の個性豊かなショップが揃い、ハワイならではの洋服やアクセサリー、雑貨類が手に入るため、お土産選びにもおすすめです。また、レストランやカフェなどのグルメスポットも充実しています。“タリズ・ベーグル&シュミア(Tali’s Bagels & Schmear)”のニューヨークスタイルベーグルや、“タケリア・エル・ガリョ・ロサ(Taqueria El Gallo Rosa)”の本格メキシカンタコス、“ファットチークス(Fat Cheeks)”のロブスターロールはテイクアウトにぴったり。ショッピングを楽しんだ後に購入し、徒歩圏内のアラモアナ・ビーチパークで味わうのも良いでしょう。そのほかには、鳥取県発の牛骨ラーメンが人気の“香味徳ラーメン(Kamitoku Ramen)”や、2023年にオープンしたフィリピン料理店“ペソ(Peso)”など、話題のグルメも堪能できます。
営業時間:午前10時~午後9時(月~土曜日)、午前10時~午後8時(日曜日) ※店舗によって異なります。
定休日:なし
公式ウェブサイト:Ward Center
カハラモール/Kahala Mall
ワイキキから車で約20分、閑静な高級住宅街にあるローカル御用達の“カハラモール”。屋内型のショッピングモールのため、暑い日や雨の日も快適にショッピングを楽しめるのが魅力です。店舗数は100以上。ローカルのセレクトショップが多く、メイド・イン・ハワイの洋服やアクセサリー、インテリア・キッチン雑貨、アート作品などを購入できます。そのほかにも、アメリカの老舗デパート“メイシーズ(Macy’s)”や映画館“カハラシアター(KAHALA THEATERS)”があり、定期的に季節ごとのセールやイベント、ミュージックパフォーマンスも開催されるため、1日を通して楽しめます。また、ランチや休憩にぴったりな話題のレストランやカフェもありますが、スーパーマーケット“ホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market)”に立ち寄ってみましょう。地元農家の新鮮な食材を取り揃えているデリは、好きな総菜を好きな量だけ購入できるので特におすすめです。天気が良い日は、ランチや軽食用に購入したデリを屋外のテーブル席で食べることもできます。なお、ワイキキからカハラモールへのアクセスには、トロリーのブルーラインやザ・バスなどの移動が便利です。レンタカーで訪れる際は、無料駐車用を利用しましょう。
営業時間:午前10時~午後9時(月~土曜日)、午前10時~午後6時(日曜日)
定休日:なし
公式ウェブサイト:Kahala Mall
ターゲット/Target
ターゲットは、米国内に1,963店舗(2024年6月時点)を展開する大型ディスカウントスーパーマーケットです。大きな赤い看板に白抜きの2重丸が施された看板が目印。食料品やコスメ、日用雑貨、インテリア用品、おもちゃ、電化製品などほとんどの生活必需品を揃えられるため、地元住民の生活に欠かせないショッピングスポットとなっています。また独自のブランド展開もしており、リーズナブルな価格設定に加えてデザイン性の高さも人気の理由です。ハワイにも複数店舗を展開し、ショッピングスポットで有名な“アラモアナセンター(Ala Moana Center)”にも入っています。アクセスしやすくハワイ滞在中の軽食や飲み物などを買い揃えるのにおすすめ。また、ハワイアンブランドのチョコレートやクッキー、コーヒーなどもリーズナブルに購入できるため、ばらまき用のお菓子やハワイらしいお土産を購入したい時にも便利です。
営業時間:午前8時~午後10時(月~日曜日)
定休日:なし
公式ウェブサイト:Target
日本よりも安く購入できるブランド
ハワイには日本よりもお得に購入できるブランド商品が多数あります。特にアメリカ発のブランド品は狙い目。なかでも、定価との価格差が大きくなりやすいハイブランドがおすすめです。免税店はもちろん、ディスカウントストアやアウトレットモールでは、大幅に値下げされた型落ちモデルをゲットできる場合もあるためチェックしてみましょう。また時期によっては、アメリカの独立記念日やブラックフライデーに因んだセールやイベントを利用して、割引価格で購入する方法もあります。日本の販売価格よりお得に商品を購入できるブランドは以下の通りです。
ブランド一覧(一部)
- ケイトスペードニューヨーク/Kate Spade New York
- ポロラルフローレン/Polo Ralph Lauren
- ティファニー/Tiffany&Co.
- マーク・ジェイコブス/ Marc Jacobs
- カルバンクライン/Calvin Klein
- コーチ/Coach
- コールハーン/Cole Haan
- トリーバーチ/Tory Burch
- マイケル・コース/Michael Kors
- アバクロンビー&フィッチ/Abercrombie & Fitch
- ジョンマスターオーガニック/john masters organics
- ボビーブラウン/BOBBI BROWN
- クリニーク/Clinique
- エスティーローダー/Estee Lauder